こんにちは、花粉症の症状が薄らいだフィット事務員です。

今年は技能実習生さん２名が花粉症デビューしました。

仕事終わりに「鼻がつらくて寝れなかったから、病院行きたい～」というので事務員、付き添いで一緒に行きました。

日本語が良くできる実習生トップ２が花粉症になったことに「言葉も身体も日本人に近づいたわー」と病院待合室で思う事務員でした。

ところで今日は、社長が不綿布つなぎ防護服を総合病院に寄付をしに行きました。

現場で使用するため購入した不綿布つなぎ防護服。現場が延期になり、病院で使っていただければということでした。

現場で使用するために購入したので枚数が少ないのと、病院に直接連絡を取って良いのかも社長は気にしていました。

事務員たちに押される形で？？？社長は一宮市議会議員の髙橋一様に相談し、病院に寄付を取り次いで頂きました。

髙橋さまと待ち合わせたところをパシャッ！

髙橋さまもあったマスクを持参されました。

そして不綿布つなぎ防護服お渡しできました。

ダンボールにフィットマークを貼ったのは社長です。

ダンボールのテープのはがれた跡が汚かったので隠すために貼ったそうですが、いい感じになってます。（社長、ナイス！）

その後、お忙しいところお話をお聞きでき今、必要なものなど聞くことが出来ました。

防護服、フェイスシールド、手袋、マスクなどだそうです。

マスクは一般的なものと、3M N95マスク。特に3M N95マスクはとっても欲しいそうです。

3M N95マスク、耳にしたことはありますか？『SARS』が流行した時に一般の方も購入している方がおいでになるそうです。古くても良いそうです。あれば皆様のお近くの総合病院に寄付をお願いいたします。

寄付は病院に直接のご連絡で良いそうです。

そっ、そして初めにお伝えした髙橋さまが何気に持ってきてくださったマスク。3M N95マスクでした。

病院関係者の方、大感激でした。

社長は「こんなに少なくて申し訳ないけどいいかな？」と思いつつした寄付。（事務員的には今の物のない時期、35枚は貴重だと思うのですが・・・）

不綿布つなぎ防護服ももちろん喜んで頂けましたし、「寄付したいんですけど」という発信が3M　N95マスクにつながって、輪が広がっていきました。

「発信するって大切なんだなー」と事務員は思い、今もこうして発信しています。

輪がどんどん広がりますように。

あと、病院の方は手洗いが大事！っておっしゃってました。事務員、今以上に手洗い頑張りまっす。自分の出来ることで協力しなきゃです。